is6fx 評判について。
1is6fx 評判 2自動売買ゼロカット 3取引ツールサポートライセンス 4is6fxのデメリット 5is6fxのデメリット２
1is6fx 評判
is6fxはセントビンセント・グレナディーンで運営されています。運営歴としてもまだ3年程度でしっかり評判を確かめてから利用したいと考えている人も多いでしょう。
海外で運営されている会社といってもしっかりと日本語サポートで対応しています。入金出金でも特にトラブルはなくボーナスが多くもらえるという点で評判のいい会社になっています。
もともとはis6comという名前で会社を運営していました。このころはちゃんと出金されないとかサーバーが遅くてスリップするとかとにかく評判はよくなかったと思います。
今はそれがどれくらい改善されているかが利用するかの判断に関わってくると思います。この記事では最近の動向などについても扱っていきます。
基本的な運営サービスとしてis6fxにはいいところがいっぱいあります。まず最大レバレッジが千倍になっています。これは他社の海外FX会社と比較しても標準的です最近では。
まだ500倍のところが多いのでそれに比べれば有利ですし。日本のFX会社の25倍に比べると断然大きいです。レバレッジが高いのは資金をあまり準備できないライトなユーザーに有利だと思います。
取引手数料にあたるスプレットも他社に比べると狭めかなというのは言われます。もちろん口座タイプで何を選ぶかでも違ってくるところはありますが。
特にスキャルピングなどの薄い利益を取りに行くトレード方法ですと手数料が安いことはとてもメリットになってきます。もちろんどの通貨ペアでトレードするかで違いもあります。
それでもドル円などの一番基本的な通貨で考えてもスプレットは狭めですのでそういう点では優れているのかなという感想にはなります。is6fxではeaなどで自動売買を行うことは禁止になっていません。
2自動売買ゼロカット
eaで自動売買をすることで収益が上がる方法を知っていればパソコンで常に操作しながらトレードするということも必要がないように思います。忙しいサラリーマンなどにはとてもメリットだと思います。
いいトレード方法があれば深夜でも働いてくれるというのはあります。さすがにFXでは土日は相場が閉まっていますけどね。自分でトレードしているとどうしても売買のタイミングが難しいです。
裁量でやっているからこそ売買ポイントを動かしてしまうというのがあって。これが原因で収益がでていないトレーダーも多いです。eaはすステムトレードになりますのでこれができればいい選択肢の一つになります。
is6fxでもしっかりとゼロカットが搭載されています。ゼロカットは残高がマイナスになったときに０に戻してくれるというものです。通常は強制ロスカットが設定されていますのでそこで決済されますが。
急な変動でサーバーが重くなってロスカットされなくて大きな損失を抱えてしまうことがあります。これをゼロカットでは補填して損失を０にしてくれるのです。
これはトレーダーにとっては安心してトレードできるシステムになっています。場合によっては大きな借金を抱えてしまうようでは安心してトレードもできません。
日本では金融庁の指導でゼロカットを設けることは禁止しています、なので日本のトレーダーでは一晩で3千万くらいの借金をかかえることがあります。
投資の借金は自己破産ができませんの一生少しずつでも返し続けることになります。とくにレバレッジが高ければゼロカットがあることはほぼ必須になるくらいです。
日本のトレーダーでもこれがわかっていれば日本のFX会社でトレードする人はあまりいないと思います。取引ツールとしてはMT4やMT5がどちらも使用できます。
3取引ツールサポートライセンス
独自ツールは独自なだけに使いにくいトレードツールになっています。MT4やMT5というとどこのFX会社でも採用しているツールになりますので。
他社FX会社で利用していた方なら違和感なくis6fxに移動ができるということになります。一番使われているということだけでなく高機能であったり動作が早いというのが評価されています。
MT４はeaなどの古いものでも対応ができるという点で汎用性が高いです。MT5は使えるeaは減りますがMT4よりも機能が増えて動作も早くなっているというのは言われます。
なんだかんだいっても今はまだまだMT4を使っている人も多くてやはり最新のMT5にも対応しているといいと思います。日本語サポートとしてはメールやラインで対応しています。
一応どちらも24時間対応ということでそうでない会社に比べれば返答も早いのではないでしょうか。もちろんis6fxにも評判が悪いところはまだあると思います。
is6fxが持っているライセンスというとセントビンセント・グラナディーンのライセンスしかありません。しかもここはあまり厳しくないということでは有名です。
ライセンスについての信頼性は強くはないですがかといってis6fxがだめだとはいえないと思います。もちろんですが日本の金融庁は許可をしていません。
日本の金融庁に合わせるとゼロカットは禁止レバレッジは25倍以下だからです。これはサービスが自由にできる海外の会社にはとても不都合です。なので日本でライセンスを取るつもりはないでしょう。
海外FX会社の全部が日本の金融庁のライセンスは受けていません。しかも海外の会社ですので日本の金融庁の要求を満たさなくても経営はできるという状況になっています。
4is6fxのデメリット
is6fxについていうと入金手数料や出金手数料が高いというのは感じています。出金に関しては月に1度だけなら手数料は無料です。2回目は２％か20万いかなら4500円です。
少額の出金に手数料4500円はないなというのは誰でも思うとは思います。入金出金ではクレジットカードや海外銀行送金が使える感じになっています。
あまり気軽に入金や出金ができるものではないと思います。まだサーバーが重くて早く約定がしにくいというのは言われています。スキャルピングには特に向いていないとはいえます。
窓埋め窓開けの時間帯とか指標発表の時間帯もトレードは難しいでしょうね。ボーナスをしっかり出してスプレッドをせまくしているとどうしてもサーバーにお金をかけれないというのはあるでしょう。
スキャルピングをするという点でいえばむしろボーナスがないところでトレードしたほうがいいですね。そのほうがスプレッドがせまくて約定がしっかりしている印象はあります。
is6fxでは公式ページでNDDであると表明しています。それでも約定しないことからDDではないかというように噂されています。DDというのはのみ取引ということです。
取引手数料が安いかわりにトレーダーが直接注文が行えない。通常はNDDは直接FXシステムとトレードができます。DDではトレーダーの注文の一部を注文していないので手数料が安くできます。
それでも決済すれば利益があがるときに注文が滑ることも多いです。is6fxはNDDとしながらもDDの疑いもあって運営以外は誰もわからないという不透明さはあります。
is6fxはトレードできる通貨の種類が少なめであるという指摘はあります。最大手に比べると利用者が少ないので絞っていると思われます。取引できる通貨ペアも半分くらいかもしれません。
5is6fxのデメリット２
ただ基本的な通貨である円ドルユーロポンド以外を抜いたマイナー通貨が入るとスプレッドが広い場合もありますので。基軸通貨をトレードしたいメジャー通貨をトレードしたい人向けの会社ではあると思います。
is6fxでトレードできない通貨ペアをトレードするには必然的に他社を選択していくことになります。is6fxはメインというよりはサブという位置づけで口座開設をすればいいのではというのは思います。
スワップポイントが少ないしマイナスの場合は支払いが高額というのはあります。長期保有でスワップポイント狙いのトレーダーもいますがあまり向いていません。
ポジションを持っていてスワップポイントがマイナスだと赤字が増えるという点でポジションを長く持つことにも向いていません。かといってサーバーの重さを考えるとスキャルピング向けではないですし。
その日に買ってその日に売るというデイトレード向けというのはあるかもしれません。スワップポイント狙いだと金利の低いメジャー通貨と金利が高いマイナー通貨の組み合わせが一般的です。
トレードできる通貨ペアが少ないという点でもis6fxは不利な面もあると思います。他社と比較してもレバレッジなどの取引条件でも他社と比べて有利なところもそうでないところもあります。
あくまで自分のトレード条件に合うかという使い分けではないかなと思います。isf6xが合う人というとボーナスがたくさんもらいたい方。資金が少ないのでレバレッジを大きく賭けたい方。
しっかりした日本語対応をしているFX会社で取引したい人には向いているかなというのは思います。DDの噂もあってそのあたりも不利益ではあるかもしれませんが。
まだ運営歴で3年くらいということもあってボーナスがたくさんもらえてユーザーを増やしたいという思いはあるのだと思います。そういう点での有利さを有効活用していけるといいかもしれません。
